10月10日から7泊で北海道北部へドライブ旅行してきました。
*ドライブ行程:
*主な訪問先:
三浦綾子が文壇デビューする前に旭川市内で経営していた雑貨店を、ベストセラー「塩狩峠」の塩狩駅の隣に移設して記念館としたものです。

名寄市出身の名大関「名寄岩」の銅像は名寄市のスポーツ施設に設置してありました。

JR宗谷本線の天塩川温泉駅の駅舎は15㎡くらいでしょうか、ミニな駅です。プラットホームは木製で一両しかカバーできない長さです。時刻表を見たら、毎日、上り/下り、各4本でした。

音威子府村には、「北海道命名の地」の標識があります。松浦武四郎は江戸時代末期から明治初めに北海道各地を探検し命名しました。

JR筬島駅近くにある「エコミュージアムおさしま)はアイヌの彫刻家、砂澤ビッキ記念です。


「宮の台展望台」、サロベツ原野を近景に、礼文島まで見渡せる絶景です。

稚内公園にある「氷雪の門」です。

稚内公園ではエゾシカが草を食べていました(餌やりは禁止されています)。

太古の昔、氷河が大地を削った傷跡とのことです。

「天に続く道」を全線走り、展望台からオホーツクを展望しました。

「クッチャロ湖水鳥観察館」のすぐ横で白鳥が羽を休めているのを至近距離から撮影しました。今日現在、69羽が飛来しているとの表示がありました。


知床五湖には訪問日の9時20分にもヒグマ目撃情報があり、地上遊歩は禁止されていましたので、高架木道を歩きました。でも、五胡との距離が遠く、良い写真は撮影できませんでした。代わりに知床山脈が近くに迫っている景色に感激しました。この撮影ポイントから振り向けばオホーツクの海が見えました。つまり、海と山が両側に見える絶景でした。


オシンコシンの滝:落差は少ないですが水量が豊富でした。

網走市立郷土博物館は、建物自体が史跡に指定されています。
遠軽町にある「がんぽう岩」です。かって、近隣のアイヌ同士がテリトリー争いでこの付近で戦争したとの言い伝えがあるそうです。

*ドライブ行程:
10月10日、羽田から旭川に飛びレンタカーを借りる:
旭川泊(10/10)、天塩川温泉泊(10/11)、稚内泊(10/12)、紋別泊(10/13)、斜里泊(10/14)、北見泊(10/15)、旭川泊(10/16):旭川空港から羽田空港経由帰宅
*レンタカー:ホンダ FITハイブリッド
全行程:1,164.6Km、燃費:20.15Km/L
*主な訪問先:
三浦綾子記念文学館
井上靖記念館
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(旧旭川偕行社)
塩狩峠記念館(三浦綾子が文壇デビュー前に経営していた雑貨店を移設)
名寄市北国博物館 (SL時代の排雪列車「キマロキ」を展示)
名寄岩顕彰像 (名大関でした)
道の駅 おといねっぷ (名物、黒い蕎麦は売り切れでした)
エコミュージアムおさしまセンター(アイヌの彫刻家 砂澤ビッキ記念)
北海道命名之地
北海道命名之地
幌延町トナカイ観光牧場
日本原子力研究開発機構幌延深地層研究センター ゆめ地創館
(大変立派な施設です)
宮の台展望台 (サロベツ原野越しに礼文島が見えました)
稚内公園/氷雪の門
宗谷丘陵駐車帯(宗谷周氷河ロード)
エサヌカ線 (ついにこの道を走ることができました)
エサヌカ線 (ついにこの道を走ることができました)
クッチャロ湖水鳥観察館 (白鳥を撮影しました)
オホーツクミュージアムえさし
道の駅マリーンアイランド岡島
北緯45度モニュメント
道の駅 おうむ道の駅
網走市立郷土博物館
斜里町立知床博物館
斜里朱円周堤墓群
天に続く道展望台
オシンコシンの滝
天に続く道展望台
オシンコシンの滝
知床世界遺産センター
足湯シリエトク
知床自然センター
網走市立郷土博物館
網走刑務所正門跡
モロヨ遺蹟館
ピアソン記念館
網走市立郷土博物館
網走刑務所正門跡
モロヨ遺蹟館
ピアソン記念館
美幌博物館 (立派な建物です)
遠軽町埋蔵文化財センター(黒曜石の石器(国宝)だらけ)
北海道アイスパビリオン
旧愛別飛行場 (閉港となっている軽飛行機飛行場)
三浦綾子が文壇デビューする前に旭川市内で経営していた雑貨店を、ベストセラー「塩狩峠」の塩狩駅の隣に移設して記念館としたものです。

SL時代の排雪列車「キマロキ」は、名寄市北国博物館前に展示されています。
冬季は積雪から守るためにブルーシートで包み込みます。今年は10月23日に包み込み作業するそうです。

名寄市出身の名大関「名寄岩」の銅像は名寄市のスポーツ施設に設置してありました。

JR宗谷本線の天塩川温泉駅の駅舎は15㎡くらいでしょうか、ミニな駅です。プラットホームは木製で一両しかカバーできない長さです。時刻表を見たら、毎日、上り/下り、各4本でした。

音威子府村には、「北海道命名の地」の標識があります。松浦武四郎は江戸時代末期から明治初めに北海道各地を探検し命名しました。

JR筬島駅近くにある「エコミュージアムおさしま)はアイヌの彫刻家、砂澤ビッキ記念です。

日本原子力研究開発機構幌延深地層研究センター 「ゆめ地創館」。スゴイ施設です入場無料です。

「宮の台展望台」、サロベツ原野を近景に、礼文島まで見渡せる絶景です。

稚内公園にある「氷雪の門」です。

稚内公園ではエゾシカが草を食べていました(餌やりは禁止されています)。

太古の昔、氷河が大地を削った傷跡とのことです。

「天に続く道」を全線走り、展望台からオホーツクを展望しました。

「クッチャロ湖水鳥観察館」のすぐ横で白鳥が羽を休めているのを至近距離から撮影しました。今日現在、69羽が飛来しているとの表示がありました。


知床五湖には訪問日の9時20分にもヒグマ目撃情報があり、地上遊歩は禁止されていましたので、高架木道を歩きました。でも、五胡との距離が遠く、良い写真は撮影できませんでした。代わりに知床山脈が近くに迫っている景色に感激しました。この撮影ポイントから振り向けばオホーツクの海が見えました。つまり、海と山が両側に見える絶景でした。

足湯シリエトク:湯は少し着色していて温泉成分が多いだろうとおもいました。

オシンコシンの滝:落差は少ないですが水量が豊富でした。

網走市立郷土博物館は、建物自体が史跡に指定されています。

遠軽町にある「がんぽう岩」です。かって、近隣のアイヌ同士がテリトリー争いでこの付近で戦争したとの言い伝えがあるそうです。

コメント
コメント一覧 (1)
事前に色々と調べられ、綿密な計画のもとの旅行記、知らない事許りでとても勉強になっています。
そしてお元気な一夫ちゃんの様子を知る事が出来て嬉しい限りです。
どうかお身体に気をつけて、旅行記を続けてくださいね。
ja2dhc
が
しました