新疆ウィグル地区の帰りに久しぶりに上海訪問しました。




上海一番の繁華街である南京東路のホテルにチェックインしました。近くにHUAWEIのショールームがあったので入りました。「HUAWEIの携帯電話基地局用の設備にはバックドアが付いている」とのアメリカのインネンによりHUAWEI製品は輸入禁止の制裁を受けています。HUAWEIのスマホ事業は大打撃を受けましたが、活路を求めてBEV事業に進出してきました。祖業で培ったICT技術を応用し、自動運転性能(ADAS)はトップを走るテスラと同等以上との市場評価を得ています。
数車種が展示されていましたが、添付写真は安いクラスのモデルです。全長約4.9mのミドルサイズSUVですが、安いと言っても内容的に劣っているわけでなく、大型のLCDディスプレイや前車からの泥水を避けるために天井に設置されたADAS用TVカメラ、窓ガラスの二重ガラスなど、高級車の内容になっていました。まさにテスラ モデルYとガチンコ勝負です。中国価格は24.8万元~(500万円~)です。
ショールーム後、近くの「上海書城」に行きました。売り場が7階まである巨大書店です。医学書、工学書などの専門書も豊富です。BEVを見てきたばかりなので、この関係の専門書を購入しました(添付写真参照。<書名翻訳:新エネルギー自動車動力・電池システム技術>)。日本やアメリカでは、ここまで深い技術内容の本は出版されていないようです。中国では技術を独り占めしようとするのではなく、水平展開し業界全体のレベルアップしようとするメンタリティーが強いようです。


上海の景観区の一つである「新場古鎮」です。外国にはあまり紹介されていないせいか西洋人、中東人、日本人は見かけませんでしたが、土曜日でたくさんの中国人観光客でした。
清朝時代の街並みに個人商店や食べ物屋が並んでいました。上海中心部から30Km離れていて古くからの農村地帯が産業地帯として開発途上のエリアです。付近で獲れる「近郊野菜」を道端で売るおばさんや田ウナギ/スッポンを売る魚屋を撮影しました。




ホテルの近くのレストランで「鱔魚飯」を食べました。<鱔魚>は日本語で「田ウナギ」と呼ばれています。ウナギの親戚ではなくドジョウの親戚とのことです。本物のウナギとは食感が違っていて脂肪が少なくコリコリした歯ざわりです。水田や沼地の底の泥の中に生息しています。そのような土地のレストランでしかこのメニューはありません。今日食べたのは田ウナギを骨抜きして細切りにしてありました。手間のかかる調理でファーストフード店では扱うことができないメニューです。







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